進撃の巨人の漫画を読んだけど、またはアニメを観たけど、
- 最終回の意味がわからない
- エレンは一体なにがしたかったの?
- エレンの目的ってなんだったんだろう
と思っていませんか?
1回よくわからなくなると、読み返すのも少し面倒…。でも知りたい!と困ってしまいますよね。
この記事は、エレンが最後なにをしたかったかを詳しく調べました。
さっそく見ていきましょう!
一体なにがしたかった?エレンの目的とは
進撃の巨人の始祖の巨人?
— ASTRAY-K (@astray_kk) January 2, 2021
何かもうエヴァの使徒みたいなビジュアルだな。 pic.twitter.com/Re4cg6eMK6
パラディ島に住むエルディア人の未来を変えたかった
地ならしの力を手にいれ、発動させたエレン。
本当の目的は、ミカサ、アルミン、ジャン、コニーなどの仲間達に地ならしをくい止めてもらい、英雄になってもらうため。
パラディ島に住んでいる以外の世界の人々は、エレンが全人類を一掃するため、地ならしを行ったと考えるでしょう。
地ならしをとめることで、ミカサやアルミンに壁外英雄になってもらい、世界から憎まれ続けているパラディ島に住むエルディア人の未来を変えたかったから。
エルディア人が平和に暮らす未来がほしかった
みんなに地ならしをとめてほしかったなら最初から地ならしなんて起こさなければよかったんじゃない?と考える人もいるでしょう。
なぜエレンは地ならしを発動しなければいけなかったのでしょうか。
その理由は
- エルディア人は巨人化できる悪魔の民族と恐れられ、世界の人々から根絶やしにすることが望まれていたから
- 豊富な地下資源があるパラディ島を世界が狙ってくるから
壁内に住むエルディア人が平和に暮らすため、エレンは地ならしを発動するしか選択肢がありませんでした。
エレンの地ならしの選択は正しかった?
エレンが起こした地ならしは正しかったのかは、置かれている状況によって悪いこと、正しくないことに変わります。
パラディ島のエルディア人は、壁外の生活を知らず巨人の恐怖と戦ってきました。そのため、壁外人類に憎悪抱くことは、仕方のないこと。
しかしだからといって、世界の8割を地ならしによって消滅させるのは、壁外人類にとっては理解し難いものです。
まとめ
以上、進撃の巨人の最終回が意味わからない!についてでした。
エレンは何がしたかったの?目的は?について簡単にまとめます。
- パラディ島に住むエルディア人の未来を変えたかった
- ミカサやアルミン、仲間たちに壁外人類の英雄になってもらいたかった
- エルディア人が平和に暮らす未来がほしかった
作者・諫山 創(いさやま はじめ)さんは何を伝えたかったのか、考察しながら進撃の巨人を読むと、より楽しめますよ!
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