【紅白歌合戦】なぜ大泉洋が歌手枠で出場?紅白で何歌う?

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第74回NHK紅白歌合戦に俳優の大泉洋さんが初出場することが発表されました。

俳優の大泉洋さんが、歌手枠として選出され「なぜ?」と感じた方も多いのではないでしょうか。

大泉洋さんといえば、昨年まで3年連続で紅白の司会をされていました!

そのため歌手というより、司会というイメージの方が断然強いですよね。

なぜ、今回は歌手枠で初出場となったのか気になったので調べてみました。

きんじ

早速みていきましょう!

目次

【紅白】大泉洋さん歌手枠で出場の理由は?

歌手枠で出場となった理由は次の3つではないでしょうか。

  • 紅白司会の実績が3回あるから
  • 歌手としての活動が評価されたため
  • タレントとしてのパワーとチャートアクションの良さから

それぞれみていきましょう。

紅白司会の実績が3回あるから

大泉洋さんは、2020年から3年連続で紅白歌合戦の司会を務められました。

その際の歌唱力も高く評価されており、歌手としての紅白出場が期待されていたことから

今回歌手枠で初出場という流れになったのでは?と言われています。

歌手としての活動が評価されたため

大泉洋さんは、俳優・タレント・司会者だけでなく、実は歌手としても活動しています。

大泉洋さんの紅白初出場についてNHK紅白歌合戦の制作統括である塩田泰造氏は

「3度の司会の実績と、歌手としての活動を評価した」とコメント。

今年の年末年始は、故郷の北海道で家族と過ごす予定だった大泉洋さん。

紅白歌合戦への出場が決定し、このように述べていました。

「いろいろな準備を白紙に戻して…。やはり紅白に出たいですから。家族が喜んでくれるのか(帰省せず)寂しがるのか分かりませんが。誰よりも紅白を愛している気持ちは負けないつもりでいます。今年は白組のために精いっぱい頑張っていきたいと思います」

スポーツ報知

タレントとしてのパワーとチャートアクションの良さから

  • 抜群のトーク力
  • 独特のユーモア
  • 親しみやすさ

大泉洋さんには上記の魅力があり、幅広い世代から支持されています。

また、2023年10月31日に配信リリースされた大泉洋さんの「あの空に立つ塔のように」

  • ダウンロード数:5,403 DL
  • 最高順位:9位

(2023年11月13日付)

チャートアクションの良さから、今回紅白初出場に至ったとのことです。

大泉洋さん紅白で何歌う?曲は玉置浩二さんのプロデュース曲

俳優・バラエティの印象が強い大泉洋さん。

「紅白で何歌うの?」と気になるところですよね。

例年、歌唱曲の発表は12月に入ってから。

しかし、大泉洋さんが紅白で披露する楽曲は10月31日(火)に配信リリースされた新曲「あの空に立つ塔のように」で間違いないとのこと。

「あの空に立つ塔のように」は、同じ北海道出身の玉置浩二さんが作曲とプロデュースを担当し、作詞は大泉洋さん本人。

大泉洋さんの故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に想いを馳せた浪漫と郷愁を誘うバラード楽曲となっています。

大泉洋 紅白初出場 ネット上での反応は?

きんじ

楽曲だけでなく、紅白当日の大泉さんのトークも楽しみですね!

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