MAN WITH A MISSION(通称:マンウィズ)は頭はオオカミ、身体は人間の姿をしている5人組ロックバンドです。
人間の私たちからするとオオカミの顔は少し見分けがつきにくいですよね。
そこでこの記事では、顔の特徴と体格で見分けるポイントを解説していきます。
また、ライブ中は顔を黒塗りにしているという噂も。
オオカミなのに黒塗り?どうゆうこと?
その真相についても解明していきます。ぜひお読みください。
Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)
担当:ボーカル
通称:タナパイ(タナカ先輩の略)
見分け方:舌が右側にペロっと出ている。体格がメンバーの中で一番いい
歌うことはできるが、喋れません。
Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー)
担当:ボーカル・ギター・ラップ・MC・作詞・作曲
見分け方:下あごが少ししゃくれている
通称:しゃくれおおかみ
メンバーの中で唯一喋れる。喋れるオオカミ=ジャンケン・ジョニーで覚えましょう。
Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)
担当:ベース・コーラス。ジャンケン・ジョニーと同様作詞・作曲も手がける。
見分け方:黒目が上側で少しより目気味。メンバー内で一番の長身。
通称:ボイさん
両手を高く上げたガウガウポーズをよくする。
DJ Santa Monica(DJ・サンタ・モニカ)
担当:DJ
見分け方:舌が左側にペロっと出ている。狂気じみた顔をしているオオカミ。
通称:サンちゃん・サン太
Spear Rib(スペア・リブ)
担当:ドラム
見分け方:常に口が開いている。顔がかわいらしいオオカミ。メンバー内で一番身長が低い
通称:リブちゃん
ライブ中は歌うために顔を黒塗りにしている
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実はオオカミの顔は被り物です。
被り物となると歌うときはどうしているのか、とても気になりますよね。
マンウィズが歌番組やライブに出演しているときは、オオカミの口元がガバっと開いている被り物を着用し、口元から見える顔の部分を黒塗りしているのです!
歌番組では、口元の部分が映らないカメラワークになっているため気になりませんよね。しかし、ライブだと席次第で黒塗りのマンウィズが見れることも。
クオリティーの高い楽曲、パフォーマンス力の高さがマンウィズの魅力。
最初はオオカミの被り物でイロモノバンドとして見られていましたが、今や国内外でも人気のオオカミバンドです!
見た目だけじゃなく、楽曲もかっこいいのでぜひチェックしてみてください。